iPadを縦書きエディタにするDraftPadアシスト

縦書きの心は日本の心。


DraftPadで縦書きプレビューに挑戦してみました - W&R : Jazzと読書の日々
実用性より可能性。(via. iPadSafariを縦書きルビ付きにしてみた - W&R : Jazzと読書の日々)ふと、昔の記事を思い出し、DraftPadのプレビューにcssを絡める方法を考えて...
以前、青空文庫を縦書き表示するアシストを組みました。これはこれで良いんだけど、スタイルシートを読み込むため、オフラインでは使えない。それだったら、スタイルも埋め込めば良いじゃないか。ついでに、文頭に飛ばせば良いじゃないか。さらに、編集モードもつけて良いじゃないか。そんなふうに弄ってるうち、使えるような、使えないようなシロモノが出来上がりました。


Title: 縦書き
URL: draftpad://self/web?source=<html style="writing-mode:vertical-rl;-webkit-writing-mode:vertical-rl;-epub-writing-mode:vertical-rl;line-height:1.5;text-align:justify;"><meta name="viewport" content="width=device-width"><pre><@@></pre><script>document.body.contentEditable=true;window.scroll(0,0);</script></html>

どうなんでしょう? DraftPadを縦表示にするアシスト。



画面をタップすると、編集も縦のまま出来る。出来るけど、自動ではスクロールしてくれません。指でスクロールする必要がある。しかも、書き換えたからと言って、本文が換わるわけじゃない。アシストを終了すると、元の木阿弥です。



置き換え用スクリプトも埋め込みたいけど、うまく作動しない。仕方ないから長押しし、全文コピーで貼り付ける原始的な使い方で。ここが悲しい。