Dropbox専用エディタのPlainTextにURLスキームが付きました
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一応、覚書も兼ねて。
Dropboxのテキストファイルを編集するときに便利です。オフラインでも使え、後でシンクロも出来る。そして今回、URLスキームの正式サポートでさらに便利になりました。
http://www.hogbaysoftware.com/products/plaintext
AppStoreの「詳細情報」にあるけど、忘れそうなのでメモ書き。
・新規作成: plaintext://new
・フォルダの指定: plaintext://new/フォルダ名
・拡張子の指定 : plaintext://new/ファイル名.拡張子
・本文の書き込み: plaintext://new/ファイル名?body=本文
・読み込み: plaintext://open/ファイル名
・フォルダの指定: plaintext://open/フォルダ名/ファイル名
・テキストを追加: plaintext://open/ファイル名?append=テキスト
・ファイル検索: plaintext://search/キーワード
これなら、DraftPadからDropboxに書き込むとき、ファイル名の指定もできて分かりやすくなるんじゃないか。そう思ってアシストにしてみました。
Title: PlainTextに転送 URL: plaintext://new/Document/<@L1>?body=<@@>
ががーん。本文が見事にエンコードされたまま。ファイル名は日本語で出てるので、別に無理じゃないんですよ。ただ、作者の人が「ニホンゴもコレでOKネ」と思われたようで、デコードを忘れたようです。修正版がすぐに出ると思います。パス名込みでの書き込みに対応してるので、これからの進化に期待してます。
DropboxのテキストはPlainTextにおまかせ