iPad miniよりも、iMacの持つ可能性のほうが気になりました
朝起きて、まずチェック。
重さが308gに激減しながら、iPadと同じ10時間駆動。本体の厚さもiPod touchに迫る7.2mm。とても軽くて薄いのが利点だから、スマートカバーを付ける意味はないですね。むき身が正解でしょう。液晶も7.9インチなので、不必要に小さな画面にならなくて良かった。
けれど中身がなあ。なんでRetinaにしなかった？ CPUもiPad2と同じでは、新型iPadに合わせたアプリが走らない or 使いにくい可能性が高い。ポジション的に少し前のiPod touch第4世代。26日から予約開始。11月2日に発売。見る前に買うか、見てから買うか。
http://www.apple.com/jp/ipad-mini/
http://m.youtube.com/watch?v=N5i8Qd9hrUc
バッテリーの薄さに驚愕します。妥協してるわけではない。すると、この性能も仕方ないんだろうなあ。16GBで28,800円。マーケットは学生向けのネットブック（死語）か。
iPad miniに隠れてしまったけど、iPadの新型（第4世代）もiPhone5に合わせてきた。CPUがA6Xです。公称で「二倍速い」と言い切ってます。iPadは「10時間駆動」が自らの縛りになので、そのための内実が熟するまで次は来ない。このiPadは凄すぎると思う。
そして、iMacが5mm。「ああ、薄くなったなあ」ではありません。これが出来るということは、このままタブレット化する準備に入った、ということです。来るかもしれない、OSXがiPadの筐体に封じ込められる日が。これが今回の発表の目玉だと思いました。
OSXのタブレット化は、Mountain Lionになって射程距離。iPadと同じ仕組みが取り込まれている。マルチタッチで操作もできる。ただ、画面が狭くなっても使いやすいかどうか。ミッション・コントロールがその鍵ではあるけれど、まだ煩雑な感じが否めない。
カテゴリ:ビジネス,仕事効率化
価格:無料 (Splashtop Inc.)
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Mac miniとiPadはまだまだ仲良くなれる
もちろん、MacをタブレットにするだけならModBookがある。MacBookとWACOMタブレットのハイブリッド。でも2.5kgというところでアウト。モバイルと呼べない。Technologies for the Creative Mind | Modbook Inc.
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