DraftPadで書いた文章をPDFに変換する方法 iEditor

別にエディタの種類は関係ないんですけど、DraftPadが説明しやすいので。


DraftPad 1.6.2
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Manabu Ueno)

DraftPadは、エディタ同士のときは相手のURLスキームを知らなくても構わない。OpenInを使えばいいんです。しかも、一行目をファイル名にするのが手軽なので下記アシスト。

draftpad://openin/?filename=<@L1>


iEditor - テキスト編集ツール 1.2
分類: ユーティリティ,仕事効率化
価格: 無料 (ComcSoft)

そして、ローカルに保存するための保管庫としてiEditorを使います。



まずは、DraftPadでOpenInしてiEditorに転送。



次に、転送されたファイルのフォントを指定します。右上の編集ボタンで+ボタンを呼び出し、Tボタンでフォントの種類とサイズを決める。これがPDFに反映します。



そして、キーボード右上の下矢印でキーボードを閉じ、右下にあるExportを選択。Export to PDFで、印刷イメージになったPDFが作成されます。



後は、このPDFファイルをOpenInで他のアプリに渡せば終わり。Dropboxに揚げておけば、パソコンに転送することもできるし、煮るなり焼くなり、で。
iEditorをDraftPadからの転送先に決めておけば、OpenInでテキストのキャッチボールが出来ます。書式の決まった文章の類なら、ここに貯めておけば再利用しやすい。
WebページやDraftPadをPDF化して保存してみました