DraftPadで二画面エディタっぽくテキストを扱う方法 OpenTextView
他のファイルを参照しながら、新しいテキストを作るときとか。
ネタ切れにつき、小ネタのアップデート。Dropboxへの保存アシストが変わっちゃったけど、旧式も頑張ってます。旧式というのは、下記アシストみたいなタイプ。そのままだと、DraftPadフォルダに全文保...
このシステムを利用して、DraftPadで2つのファイルを扱うことにしてみました。

要するに、アシストを呼び出したとき、Open.txtの内容を表示する方法。参照したいテキストを先にDropboxに転送しておきます。アシストは下記の通り。
draftpad://dropbox/save?path=/&filename=open.txt
登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/ag5l9ug

そして、一度スワイプし、新しい文章を書いていく。保存した方を見たくなったら、下記アシストを実行。DropboxにあるOpen.txtを読みにいきます。長押しでコピペも出来ます。もちろん、アシスト中のLINKは各自違うアドレスなので、ご自分のDropboxに合わせ「xxxx」のところを書き換えてください。アドレスの調べ方は以前の記事を参照のこと。
draftpad://self/web?source=<meta name=viewport content=initial-scale=1><title>OpenText</title><body><script>function main(x){req=new XMLHttpRequest();req.open(%22get%22,x.LINK,false);req.send(null);s=req.responseText;text=%22<div>%22+s.replace(/</g,%22%26lt;%22).replace(/\n/g,%22</div><div>%22)+%22</div>%22;document.write(text);document.ongesturechange=function(){draftpad.replace(s);}}location.href=%22draftpad:///webdelegate?load=main%22;</script></body>&LINK=https://dl.dropbox.com/s/xxxx/open.txt登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/amdtmdu
読み込み機能も付けました。二本指でスワイプするとロードします。Open.txt側を修正したくなるときもあると思う。optionを「Copy All Text」にしておくと復活も楽。
こだわり続けて幾星霜。テキスト全文をアシスト化するアシスト。前に書いたように「&」があると切れてしまう不具合があったので、さらに改良してみました。初めはタグのエンコードだけだったんですが、エラいことに...
このアシストの応用としては、これ、LINK自体をよそ様のサイトにも出来ます。「LINK=<@>」としてしまえば、カーソル行にURLアドレスを書くだけ。カッコいいホームページのソースコードを参考にしたいときとか、これで表示しちゃう手もある。Safariのブックマークレットを作るとき、中でどんなidやタグが使われてるか調べるのにも使えそうです。