DraftPadの電卓アシストを微妙にブラッシュアップ

ネタ切れ中につき、温故知新。


DraftPadに数式を書くと計算してくれるアシスト(改良版)
前に書いた電卓機能アシストですが、関数をもう少し自由に使いたいと思いました。数式で書くと答が出てくる。エディタだから式の再利用も簡単だし、変数も使えるといいな、ってことで。前のでも使えたけど、わかりに...
DraftPadを計算機として使うアシストですが、ブログでは古いタイプを紹介したままでした。今はスキルアップしてる分、よりシンプルなアシストになってます。

draftpad://self/web?source=<script>function main(x){answer=%22 = %22+eval(x.TEXT.replace(/@/g,%22Math.%22));draftpad.insert(answer);}location.href=%22draftpad:///webdelegate?load=main%22;</script>&TEXT=<@>

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数式を書いてアシストを実行するだけ。四則演算は「+ - * /」の記号を使います。



結果を表示し、カーソル位置も末尾に移動します。



関数を使いたいときは「@」を関数名につけます。JavascriptのMathオブジェクトを使用しているので、たとえば「Math.sqrt」を使うときは「@sqrt」で代用できます。
JavaScript/Math - Wikibooks


せっかくエディタが使えるのに、iPhone/iPadで電卓アプリを使うのは何か違うと思います。書きにくくないですか。修正も手間取るし。見たまま計算できるほうがミスも防げる。