今更ながら、Google手書き検索をDraftPadに組み込んでみた HandOn

みんな大好きGoogle先生Google先生iPhone/iPadユーザーのために「手書き検索」という親切心も持ち合わせておられます。タイピングが苦手な方でも救われます。



設定は、Googleの右上にある歯車ボタン。ここから「検索設定」に入る。



設定の中の「手書き入力」を有効にします。あと、その上にある「Googleインスタント検索の予測」は「検索の結果は表示しない」が良いかもしれない。有効にしておくと変なタイミングで検索を始め、読み落としが出るケースがありました。設定を変えたら、下の方にある「保存」ボタンでこの画面を終了します。



すると、右下に「g」のボタンが出る。これが手書き入力ボタン。画面のどこであっても自由に書き込みができて、それが文字認識でテキスト変換されます。読みがわからないけれど漢字を調べたいときに、この方法はとても便利。
(しかし、手書き中にスクリーンショットを撮るのは難しい…)


DraftPad 1.6.2
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Manabu Ueno)

さて、このGoogleの機能を使えば手書きメモも出来るんじゃないだろうか。そう考えるのは自然ですよね。DraftPadのアシストとも相性が良さそうに感じるし。

draftpad://self/web?source=<title>wait...</title><script>function main(x){location=x.URL}location=%22draftpad:///webdelegate?load=main%26unload=function(){location=%27draftpad:///webdelegate?load=f%27;f=function(x){s=document.getElementById(\"lst-ib\").value;(s)? draftpad.insert(s):draftpad.close()}}%22</script>&URL=https://www.google.co.jp/

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手書きで書いて、終ったらブラウザを閉じる。ほんと、それだけ。書き込みがあれば、無条件で文字挿入をします。門構えを略字で書いてみましたが、それでも認識しています。でも、ひらがなをアルファベットと間違うときがあるかな。「て」と「z」とか。簡単なものほど難しい。むしろ、難読文字を入力する方法として戦力になりそうです。