DraftPadでIFTTTのレシピ検索をするアシスト IFTTTSearch

雷鳴連なる夏の夜。


無限連携サービスのiPhone版IFTTTが登場@使いこなせない
Web版では、すでに挫折経験あり。クラウド・サービスを組み合わせ新しい活用法を生み出すIFTTT(イフト)。「If this, then that(コレなら、アレする)」の設定で無限の可能性を開く。今...
iPhoneアプリを入れてしまえば、Web版IFTTTでもカメラロールやリマインダーのレシピが使えます。すると今度はアプリ版でレシピ検索するのが面倒になる。特にiPadでは画面を広く使えるからWeb版の方が扱いやすい。そんなときはDraftPadです。


DraftPad 1.6.2
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Manabu Ueno)

けれどSafariを呼び出すアシストだと、キーワードが一つしか渡せません。IFTTTの検索は、文字列を「+」で連結するタイプです。加工が必要になるので、内蔵ブラウザを使うアシストに組み上げてみました。基本は単純なんですけど。

draftpad://self/web?source=<title>wait...</title><script>function main(x){open(x.URL+x.current.replace(/ /g,%22+%22))}location=%22draftpad:///webdelegate?load=main%22</script>&current=<@>&URL=https://ifttt.com/recipes/search?q=

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/nghhnfy



たとえば「スクリーンショットを撮ったらDropboxに自動保存する」みたいなレシピ。DraftPadに「screenshot Dropbox」と並べて書き、上記アシストを起動します。



すると検索結果が表示される。とりあえず、一番使われているのを選んでみます。



「Use Recipe」をタップすればインポート。これだけ。


IFTTT 1.0
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (IFTTT)

カメラロールとかの内蔵アプリ関連は、一度IFTTTアプリを起動しないと有効にならないですね。考えたら当然か。アプリが仲介してアップロードするのですから。



で、iPadスクリーンショットには効かない。iPhone/iPod touchの場合は大丈夫です。IFTTTフォルダに保存している。問題はiPad。内部処理が違うのか。アプリがユニバーサル対応になるまで解決しないかもしれません。でも、touchのスクリーンショットiPadでブログに上げる使い方しかしないから、使用上はこれで問題なし。