iPhone/iPadに撮り溜めた写真をカレンダーで振り返る ThoseDays

ただいま無料セール中。


Those Days(+Journal/Calendar/Reminder/Photo) 2.0
分類: ライフスタイル,仕事効率化
価格: 無料 (YunaSoft Inc.)

カレンダー・アプリなのですが、基本が写真の表示になっています。すると不思議なもので、その日の雰囲気がイメージとして蘇る。まあ、映像なのだから当然ですけど。これと純正カレンダーの記録とが混ざり合うので、その日の推移まで分かってしまう。
http://yunasoft.com/photocalendar/



カレンダーの表示に写真が埋まります。動画にも対応。



この写真をダブルタップすると、撮影された時刻別に表示されます(本当はGoogleマップスクリーンショットも並んでいるんですが、場所が特定されないように削りました。写真の日付自体も変更しているので、この時刻のものではありません)。



純正カレンダーと連携しているので、何か文字情報を書き足したい場合はDraftPadから追記できます。カーソル行に記載事項を書き、カレンダーのアシストを起動すればOK。notesに「#ToDo」のタグを付けているのは、絞り込み表示の利便性から。ThoseDays側からでもカレンダーの内容を書き換えることができます。

draftpad://calendar/event?title=<@>&notes=#ToDo


左上のボタンで表示方法の切り口を変えることもできます。写真のあるところだけを並べても良し、カレンダーのイベント中心にしても良し。夏の旅行に際して、写真を整理しなくても振り返ることができるので、この方法はなかなか良いですね。