InstapaperからDraftPadに引用してみるアシスト InstaPad

とりあえず、作ってみた。


WebサイトをInstapaper経由でePubにする方法
「後で読む」のInstapaperがリニューアルしました。スマホ用のデザインがベータ版だったのが、やっと公式に採用されました。とてもシンプルになっています。文字情報のサイトをInstapaperに転送...
Instapaperがブラウザで見れるんだから、DraftPadでも見れるわけで、とりあえず表示しただけのアシスト。どう発展させるかはこれから考えます。

draftpad://self/web?source=<title>wait...</title><script>function main(x){open(x.URL)}location=%22draftpad:///webdelegate?load=main%26unload=function(){location=\"draftpad:///webdelegate?load=f\";f=function(){(s=getSelection().toString())?draftpad.insert(s):draftpad.close()}}%22</script>&URL=http://www.instapaper.com/u

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/khalsfp



起動すればInstapaperが開くだけ。検索をするわけでもなく、中の記事を読むのに使う。付加機能とすると、文中に範囲選択がされているときは、その部分を本文にペーストします。資料となるWebサイトを集めて、後からコピペでレポートを作るとか。いかにも夏休みの宿題をネットだけで済ませてしまうためのお手軽ツール。


これはまあ、基本となる骨組みで、ここからPocketに回せればいいなあ、と思いました。IFTTTには、なぜかInstapaperがトリガーに無い。Pocketは add@getpocket.com にURLアドレスを送信する方法があるから、Instapaperの「share」経由で出来ないわけではないけど、手数が掛かる。リンクをクリップボードに入れ、Pocketアプリを起動するのはスマートではない。キレイなブレークスルーは、どういう手筋になるんだろうか。
あるいは、blockquoteでブログに貼るためのスクリプトに変えていくか。