TextwellはT関数自体がURLスキームを呼び出すコマンドである iWriters
豆知識。
Textwell 1.1.2ヒストリーを操る関数がないかなあ、と思って触ってたら、びっくり。アクションを作るときに使うT関数ですが、これって引数がURLスキームとして扱われるんですね。たとえば、iWritersにテキストを転送するアクションは今まで下記のように書いていました。
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
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T("urlScheme", {url: "iwriterslt:///?src=textwell://replace&selection=["+T.range.loc+","+T.range.len+"]&text="+encodeURIComponent(T.text), option: "none"} );
なんだか複雑。でも、どうやらURLスキームはT()で囲めば済むようです。
T("iwriterslt:///?src=textwell://replace&selection=["+T.range.loc+","+T.range.len+"]&text="+encodeURIComponent(T.text))
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これは簡単。スキーム呼び出しが捗ります。カーソル行実行とかも。
T(T.current)
これの面白いのは、本来のT関数も呼び出せるので、「search」と書いて実行すると検索/置換用の窓が開いたりする。「snap」でスナップを撮ったり。コマンドラインっぽい。
追記: 2013/10/08
iライターズLite - 快適日本語入力 1.0.1漢字変換を後からできるiWriters。Textwellとの相性もバッチリ。
分類: 仕事効率化
価格: 無料 (LIGHT,WAY.)