Textwellでホーム画面にURLスキームのアイコンを作る IconFaker

iOS7.0.3になって復活しました。


Textwell 1.1.5
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \300 (Sociomedia)

アイコンの着せ替え。URLスキームを利用しアプリのエイリアスを作成します。iOS7では使えず「Appleからのジャミングか?!」と疑心暗鬼になったのですが、どうやらバグだった様子。今回修正されたので、自分だけのホーム画面をカスタマイズしてみましょう。

link="data:text/html;charset=UTF-8,<title>"+T.line(1)+"</title><meta name=viewport content=initial-scale=1><meta name=apple-mobile-web-app-capable content=yes><link rel=apple-touch-icon-precomposed href=\""+T.line(3)+"\"><scr"+"ipt>if(navigator.standalone){location=\""+T.line(2)+"\"}else{document.write(\"ホーム画面に追加してください\")}</scr"+"ipt>";
s="https://dl.dropboxusercontent.com/u/56343898/data.html?"+encodeURIComponent(link);
T(s);

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/kuu8fzb



一行目にタイトル名、二行目にURLスキーム、三行目にアイコン用画像のURLアドレスを並べます。アイコンは自動縮小するのでサイズを気にせずともOK。

Textwell
textwell:
http://farm3.staticflickr.com/2826/9578267904_d0fcd69203_s.jpg



IconFakerアクションを起動するとSafariが立ち上がります。ネット上の変換サーバーを噛ませているので、オフラインでは動きません。うまく行けば「ホーム画面に追加してください」と表示されるので、Safariの箱ボタンから「ホーム画面に追加」を選んで追加します。



すると、ホーム画面にアイコンが出来る。URLスキームに「Textwell:」を埋めたので、このアイコンをタップするとTextwellが立ち上がります。そんなふうに着せ替えができます。


DraftPadでホーム画面にアイコンを作る方法 IconFaker
まあ、よくあるアイコン作成アシストです。でもね、パワーアップしました。自力でSafariにdataスキームを貼り付けます。変換サーバーを立てました。思いつけば簡単。本当に万能だなあ、と思う Draft...
変換サーバーはDraftPadのときのまま。廃物利用ですね。dataスキームを貼り付ける仕組みになっています。dataスキーム自体は、以前よりも簡便な方法に変わりました。通常のhttp:アドレスをURLアドレスの代わりに用いても、リンク先にジャンプします。