Textwellのアクション Twin を IconFaker でアイコンにしてみた

もはや、混沌としてきました。


Textwell 1.1.5
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \300 (Sociomedia)

そういえば、TextwellはアクションをURLスキームで呼び出せるようになったなあ、と思い、やっちゃいました。屋上屋を架すというか、アクションにアクションのコンビです。下記形式でURLスキームを呼び出すと、Textwell内のアクションがじかに実行されます。

textwell://executeAction?title=アクション名


Textwellでホーム画面にURLスキームのアイコンを作る IconFaker
iOS7.0.3になって復活しました。アイコンの着せ替え。URLスキームを利用しアプリのエイリアスを作成します。iOS7では使えず「Appleからのジャミングか?!」と疑心暗鬼になったのですが、どうや...
IconFakerを使ってアイコンを作ります。定義は以下の三行で。

Twin
textwell://executeAction?title=Twin
http://a444.phobos.apple.com/us/r30/Purple/v4/13/c9/de/13c9deed-e326-06d1-8767-350d2cb583aa/mzl.hqjrtrnb.png



するとホーム画面に「Twin」のアイコンが生まれます。



このアイコンをタップすると「実行しますか」と尋ねてくるので「実行」。



無事にTwinが起動しました。二つの画面を切り替えることが出来る。
もちろん、Twinがインポートされていないと実行されません。しかも不安定なときがあります。まあ、その場合はTextwellに戻るだけ。それより「可能性」ですよね。自分が作ったアクションがアイコンから起動しアプリのように振る舞う。とても不思議な感覚です。

  • Textwellを上下の二画面に割って編集する Twin