DropboxエディタPlainTextに修正版が出ました(日本語対応、URLスキームも装備)
お待たせ!
PlainText - Dropbox text editing 2.1前回はビックリしました。既存のテキストが全部真っ白。入力するとアプリが落ちる。全く使えない、困った状態でした。今回はちゃんと動いているのでアップデートしましょう。
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Hog Bay Software)
iOS7のデザインに合わせてきた。勿体無いですけどね。前のデザインの方が高級感があったなあ。iOS7のデザインはどれも似た感じで、どのエディタを使っているのか分かりにくいです。まあ、普通、いくつもエディタをインストールしないのかもしれないけどw。
右上の箱ボタンに「Open in」が入りました。連携しやすくなっています。フォント・サイズはDynamicType準拠なので、設定アプリの「一般>文字サイズを変更」。余白タップでのカーソル移動はなくなった。地味に改悪。白紙から入力すると、一行目がファイル名になります。気づいた変更点とすると、そこあたりです。
URLスキームも大きく変更されています。x-callback-urlに準拠しました。
iacplaintext:// ・・・PlainTextを起動します。 iacplaintext://x-callback-url/new?text=bar ・・・新規作成。 iacplaintext://x-callback-url/open?name=test.txt ・・・ファイルを開く。 iacplaintext://x-callback-url/append?name=test.txt&text=bar ・・・後ろに追記。 iacplaintext://x-callback-url/prepend?name=test.txt&text=bar ・・・前に追記。
フォルダを指定するときはpathで行います。location=icloudでiCloudに書き込むことも出来る。searchはサポートされていません。検索機能はあるので付け忘れかな。x-callback-urlだけれど、コールバックも出来ない。準拠した意味ないじゃん。でも今後コールバックが実装されたら、他のアプリからDropboxにアクセスする最有力候補になります。