Textwellに裏紙を作ってこっそり書ける WriteSpace

これ、面白い。


iPadのSafariをメモ帳にする「Write Space」 - #ChiroruLab
ネットを見ている時、何かをメモしたくなることってありますよね。ただわざわざアプリを立ち上げるのも面倒...そんな時に便利なのが簡易メモ帳の「Write Space」フォントやカラー、背景色、幅などなど...
Safariをエディタに変えてしまうchiroru氏の作品。ソースをダウンロードして自前のDropboxで使うシステムですが、そのままじゃダメですか? 走っちゃうんですけど。
SafariでWriteSpaceが走るリンク



Textwell 1.1.6
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \300 (Sociomedia)

そんなわけで、Textwellの内蔵ブラウザで立ち上げてみました。

location="https://dl.dropboxusercontent.com/s/o0swkbwa8rz0mzx/index.html";

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/kap9apy



エディタが起動し、そこに文章が書ける。これが本文と無関係なのです。ここに何か書いたからと言って入れ替わるわけでもない。裏紙なのです。しかも起動ごとに、以前書いた分が残っているから続けて書ける。書き溜めて後で活用する方法に使えます。



秀逸なのがキーボードを閉じたとき。そのとき右方向にスワイプすると各種設定用ボックスが開きます。「color.lime」と打つと文字がライム色になる。「fontsize,20px」でサイズも変わる。背景を変えることも、フォントを変えることもできる。
さらに二本指で上方向にスワイプ。Textwellの本文に書き込まれます。下方向は全文クリア。これは見事なアイデアだなあ。とても使い勝手がいいです。