TextwellからiPhone版wri.peがうまく開けなくて

アクションを改造しました。


Textwellからwri.peを開くのが一番ピッタリきた
オンラインメモをいろいろ試してみた結果。HTML5を駆使したメモ・サービス。とにかく開くまでが早い。キャッシュを最大限に活かし、通信量を減らしている。そしてMarkdownプレビューやカレンダー表示、...
iPadではうまく行ったのですが、ちょっと違った。iPhoneでは、編集モードにしないとノートを読み込みません。使いづらい。開いてすぐ読み込みたい。それでソース解析してみました。ソースにはtextareaが二つあり、パソコン用とスマホ用に分かれていました。アクセスしているデバイスに合わせ、表示だけでなく、動作も最適化している。


Textwell 1.1.7
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \300 (Sociomedia)

両方参照するアクションにしました。iPhone/iPadどちらにも対応します。

T.closelets([
  {title: "読み込み",
    fn: function(){
      s=(document.getElementById("edit-page-body-phone").value || document.activeElement.value);
      T("replace",{text:s});
  }}],
  function(){
    url="https://wri.pe/app";
    T("load",{url:url,option:"copyWhole"});
});

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/mcqqsb7



立ち上がりが早い。小気味良い。しかも狭い画面でも扱いやすいボタン。HTMLプレビューもリアルタイム更新。全文検索はサクッと進む。Textwellで範囲選択しているときはその部分、何も選択していないときは全文がクリップボードに入ります。



ノートを開いて画面を閉じる。いま見ているものをすぐ編集できる。なんで使ってなかったんだろう? そう後悔してしまう。オフラインでもキャッシュからメモを読み込みます。電波を捕まえる必要がない。Textwellにフォルダがあるのかと錯覚するレベル。


さらにTextwellとの一体化が進んだ。不満があるとすれば、新規作成の貼り付けに手間を感じるくらいかな。Dropboxにバックアップを取るので、もしもサーバーが落ちてもテキストは守られる。死角がない。オンラインメモはこれで十分じゃないだろうか。


追記: 2013/11/21

  • Textwellのお腹にwri.peが入ると無敵モード Open(wri.pe)