iOSカレンダーの時刻登録ドラムを5分刻みに変える方法

全ては誤操作から始まった。


カレンダーに即効でメモを残すためのTextwellシステム CalMemo
標準アクションとはちょっと違う。カーソル行をカレンダーに登録するアクションです。思いついたときに記録したい。一行目にタイトルを書く方式は面倒だと思う。別のことにTextwellを使っているとき、それを...
週末の予定を登録しようとTextwellのアクションを立ち上げ、見つけました。



開始時刻も指定しようとした。設定用ドラムが出てきますが、これが分刻みなんですよね。厳密すぎ。50分でも51分でもどちらでも構わないのに、なんでこんな細かいんだろう?と訝しく思いながら、このドラムを回そうと指でスワイプしたところ・・・。



うっかりダブルタップしてしまった。そしたら表示が変わってるんです。初めは気づかなくて、スワイプしながら何か違和感が湧いてくる。よく見ると5分単位になってました。なるほど、このほうが自然だ。もしかしたら、さらにダブルタップで10分刻みかと試してみたら、分刻みに逆戻りしました。用意されているのはこの二通りかな。


Apple純正カレンダーも同じ仕様。ダブルタップでドラムの刻みが変わる。たぶんiOSに内蔵されている機能なのでしょう。5分刻みをデフォルトにしてほしかったなあ。分刻みのカレンダーなんて、気忙しくて滅入りますよ。