URLアドレスをタイトル付きリンクに変換するTextwellアクション LinkMaker

事情あって作りました。事情は後日。


Textwell 1.2.2
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \300 (Sociomedia)

URLアドレスをコピーするアプリは多いけれど、それだけじゃブログに埋め込めない。リンクにして欲しいじゃないですか。でもアドレスからでは元のサイトのタイトルがわからない。そんなわけで、強引にネットからタイトルを取得してくる単機能アクション。

s=T.current.replace(/(https?:\/\/)/g,"\t$1");
link=s.split("\t");
text="";
for(i=0;i<link.length;i++){
  url=link[i];
  switch(true){
    case /\.jpg/.test(url) :
    case /\.png/.test(url) :
    case /\.gif/.test(url) :
      text+="<img width=\"350\" src=\""+url+"\">\n";
      break;
    case /\.mp4/.test(url) :
      text+="<video width=\"350\" src=\""+url+"\" controls></video>\n";
      break;
    case /^https?:\/\//.test(url) :
      q=new XMLHttpRequest();
      q.open("get",url,false);
      q.send(null);
      d=document.createElement("div");
      d.innerHTML=q.responseText;
      title=d.getElementsByTagName("title").item(0).text;
      text+="<li><a href=\""+url+"\" target=\"_blank\">"+title+"</a></li>\n";
      break;
  }
}
T("replaceCurrent",{text:text});

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/k2vrfl8



httpから始まるURLアドレスを書き、アクション実行。



カーソル行を対象にタイトルを読み込み、リンクタグに変換します。


ソースが読める人には???な処理が入っているのがバレると思います。これ、一行の中に複数のURLアドレスが並んでいることを前提にしている。そんな状況、普通は起こらない。変でしょ? 変だけど、とある事情で必要になりました。束になったURLアドレスの塊。結構、これから使うかもしれない。詳しくは明日にでもアップしてみます。