通知センターをTextwellのクリップボードにする方法 ClipPad(MyMemo版)

一行しか表示しないことにしました。

MyMemo - メモウィジェット 1.0
分類: ユーティリティ, 仕事効率化
価格:￥100 (Takeyoshi Nakayama)

同じネタを繰り返してますが、マルチ・クリップボード。通知センターにコピーを溜めておき、後でTextwellに貼り付けるウィジェットです。例によって、一度MyScriptsに登録されるので、そこからMyMemoに転送してお使いください。
登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/k6mrn9f

使い方は従来通り。文章をコピーしてから通知センターを出すと、内容を記憶します。履歴は10個まで残るようにしました。ソース内の変数 history で履歴数の増減ができます。うまく表示しないときは数を減らしてください。

通知センターのリストから項目を選ぶとエディタに書き込まれます。デフォルトではTextwellに貼りつくようにしていますが、これもソース内の変数 Editor を書き換えることで、他のエディタに転送可能です。URLスキームで指定。
項目を消したい場合は、左端の緑四角をタップしてください。

MyScripts 2.5
分類: 仕事効率化, ユーティリティ
価格:￥400 (Takeyoshi Nakayama)

MyScriptsからMyMemoへの転送は下記スクリプトをお使いください。スクリプトの登録が10個に制限された無料版もあります。試す分には無料版で充分ですが、すぐ10個なんて使い切ってしまう(w。魔の体験版になっています。
登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/l24ovog

【スクリプトの内容】

<style>
  body {margin:0;}
  .gray {clear:both;border-color:gray;}
  .label {color:lime;float:left;width:20px;}
  .clip {color:white;font-size:80%;font-family:Hiragino Kaku Gothic ProN;white-space:nowrap;overflow:hidden;}
  .disp {pointer-events:none;}
</style>
<div id=ClipPad></div>
<script>

// エディタの指定
Editor="textwell://insert?text=";
history=10;

// プログラム本体
clip=new Array();
c=CLIPBOARD;
s=localStorage.ms || "";
if(s){
  clip=JSON.parse(s);
  if(c && clip[0]!=c) clip.unshift(c);
}else{
  if(c) clip[0]=c;
}
Save();

function Save(){
  if(clip.length>history) clip.length=history;
  localStorage.ms=JSON.stringify(clip);
  Disp();
}

function Disp(){
text="<hr class=gray>";
for(i=0;i<clip.length;i++){
    c=clip[i];
    str=c.replace(/</g,"&lt;");
    text+="<div onclick=Delete('"+i+"') class=label>■</div><div onClick=Paste('"+i+"') class=clip><span class=disp>"+str+"</span></div><hr class=gray>";
}
ClipPad.innerHTML=text;
}

function Paste(x){
  location=Editor+encodeURIComponent(clip[x]);
}

function Delete(x){
  clip.splice(x,1);
  Save();
}
</script>

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/k6mrn9f

この Myシリーズ、次は MyMelody か？

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