Textwellでグラフを作るChartを取り込めるようにしました ChartPlus

完全にコバンザメなアクションです。


Textwellでチャートを描く — Medium
ChartNew.js という Javascript ライブラリを使って、Textwell に入力したデータをチャート化するアクションをつくりました。作成したチャートは画像として保存することができます...
takahashi氏のアクションはいつも一つ上を進んでいる。今回もTextwellの潜在力を十二分に引き出しています。グラフやチャートを描く機能がテキストエディタに付いちゃうわけですよ。ちょっと凄すぎて使いどころが分からなかったですが、でもチャートをスクリーンショットで撮し、それをブログに載せたりすると良さげかも。


Textwell 1.3.7
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \300 (Sociomedia)

でも、それだけじゃなく、PDFに直接グラフを文中に埋め込みたくなる。そういうケースも考えて、アクションを補足してみました。勝手な改造です。すみません。
Import Textwell ActionChartPlus



Textwellに元データを並べ、選択してからアクションを実行します。



グラフのタイプを選び、内蔵ブラウザを閉じ「Add」を押します。



グラフのイメージがDataスキームで埋め込まれます。witdthを30%にしているので、必要があれば数値を変更して、大きなグラフに変えてください。



ReBlockを使えば、グラフの挿入位置を移動させることができます。

  • Textwellの2つのアクション、ReLineとReBlockを合体しました


  • PrinterProでPDFに変換すれば、会議用資料の出来上がり。

  • Textwellで書いたMarkdownをPrinterProで印刷するアクション

  • そんなわけで、takahashi氏のURLアドレスをそのまま利用してるので、迷惑に思われるかもしれない。まずかったら、このアクションは削除します。むしろ、元のアクションに埋め込み機能を付けてもらえたら嬉しいです。グラフの表現力ってやはり破壊力があります。