Todoistに複数のタスク登録ってTextwellからなら一気に出来るよ Tasks
必要なタスクは一つじゃ書けない。
WorkflowからTodoistを扱えるようになって、長年の懸案事項が解消しました。順番にすべきことがあるとき、Todoistでちまちまと書くのは面倒だった。こういうのってTextwellでアウトラインを書いて一気に登録したいもの。並べ替えなら後からでも出来るし。
そういうわけで、Workflowのレシピです。
Textwellに一行ずつタスクを並べ、下記アクションを実行。
url="workflow://run-workflow?x-success=textwell:&name=Tasks&input="+T.stdin.text; T(url,{option:"clearWhole"});
するとTodoistの受信トレイにタスクが登録される。右上のメニューから「複数のアイテムを編集」でタスクを選択し、対象のプロジェクトに移動させれば完了です。
分割すること。Todoリストの肝要はそこじゃないかと思います。すべきことの手順を、具体的な行動レベルに落とし込む。漠然と考えていると、それは頭レベルなんですよね。「そろそろ夏の準備をしなくちゃ」みたいな。でも思考だけではモヤモヤするだけで動き出せない。3つか4つに分割して、初めて行動のイメージが湧く。Todoとして書ける。書くこと自体はそんなに大事ではないけれど、書くまでのところで次にすべきことが見えてきます。
【注】日付が不要な場合は、Workflow の Tasks を修正してください。Add Todoist Item の Due Date に入っている「date」を消すだけです。こわくないです。