見直した! Textwellから純正リマインダーに日付入り登録する方法 ReMind

やっぱり通知してほしい。


Workflow: Powerful Automation Made Simple 1.2.3
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \400 (DeskConnect, Inc.)

Todoistへの連続登録ができるんだったら、純正リマインダーにもできる。というか、簡単なリマインドなら純正が良いですよね。完了か再通知かの選択がポップアップで出来るようになります。純正ならではの特権。iCloudで同期するし、もはやTodoistが覚え書きと化しているので、タスク管理に純正を使うという本末転倒な事態になってます。


使うWorkflowレシピは上記からインポート。


Textwell 1.4.1
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \360 (Sociomedia)

Textwellのアクションは下記の通り。

if(T.text){
  if(T.current){
    todo=T.stdin.currentText;
    opt="clearCurrent";
  }else{
    todo=T.stdin.text;
    opt="clearWhole";
  }
  url="workflow://run-workflow?x-success=textwell:&name=ReMind&input="+todo;
  T(url,{option:opt});
}else{
  url="x-apple-reminder://";
  T(url);
}

Import Textwell ActionReMind



Textwellのカーソル行をリマインダーに登録します。もしカーソル行が空行であれば、本文全体を対象とし、各行を分割して登録します。つまり、一挙に複数のタスクを転送できる。さらに、タスク内に日付や時間指定があれば、それをアラームにセット。



アクションを実行すると、Workflowが走り、Textwellに戻ります。リマインダーを見ると、通知設定がオンになり、アラームも自動で反映している。これで忘れないですね。



純正のアラームはオプションが豊富。再通知もただ選ぶだけ。


一種の自然言語解析なので、時刻指定も「10:30」でも良いし「10時30分」でもいい。「10時半」みたいな書き方でもOK。「木曜日7時に会合」のようなタスクでも、近日の木曜日に時刻を合わせます。TextwellとWorkflowの連携は素晴らしい。日本語上手。