見直した! Textwellから純正リマインダーに日付入り登録する方法 ReMind
やっぱり通知してほしい。
Todoistへの連続登録ができるんだったら、純正リマインダーにもできる。というか、簡単なリマインドなら純正が良いですよね。完了か再通知かの選択がポップアップで出来るようになります。純正ならではの特権。iCloudで同期するし、もはやTodoistが覚え書きと化しているので、タスク管理に純正を使うという本末転倒な事態になってます。
使うWorkflowレシピは上記からインポート。
Textwellのアクションは下記の通り。
if(T.text){ if(T.current){ todo=T.stdin.currentText; opt="clearCurrent"; }else{ todo=T.stdin.text; opt="clearWhole"; } url="workflow://run-workflow?x-success=textwell:&name=ReMind&input="+todo; T(url,{option:opt}); }else{ url="x-apple-reminder://"; T(url); }
Textwellのカーソル行をリマインダーに登録します。もしカーソル行が空行であれば、本文全体を対象とし、各行を分割して登録します。つまり、一挙に複数のタスクを転送できる。さらに、タスク内に日付や時間指定があれば、それをアラームにセット。
アクションを実行すると、Workflowが走り、Textwellに戻ります。リマインダーを見ると、通知設定がオンになり、アラームも自動で反映している。これで忘れないですね。
一種の自然言語解析なので、時刻指定も「10:30」でも良いし「10時30分」でもいい。「10時半」みたいな書き方でもOK。「木曜日7時に会合」のようなタスクでも、近日の木曜日に時刻を合わせます。TextwellとWorkflowの連携は素晴らしい。日本語上手。