TextwellでTwitter検索をするアクション TweetSearch

「いま」を検索する。


Googleの検索結果は古い

Textwell 1.5
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \360 (Sociomedia)

インターネットも20年経つと、どんどん情報が古くなる。それでいて、ヒット数で表示順が決まる検索サイトでは、新しい情報ほど埋もれやすい矛盾が生じています。それで時間順に並べ替えたりするんだけど、だったらTwitterを検索したほうが早くないかな?

Import Textwell ActionTweetSearch


使い方

カーソル行を検索対象にします。内蔵ブラウザでTwitterのモバイル版を開く。Twitterの演算式については下記サイトが参考になりました。覚えられないけど。


ブログへの引用

日付の部分をタップするとツィートが開き、内蔵ブラウザを閉じると表示用スクリプトを取り込む仕組みになってます。「Card」を選んでください。下記のようになります。もしツィート以外を表示しているときは、そのページのブログカードを作成します。



空行で実行したとき

デフォルトでは物欲を刺激する「@AmazonJP」を表示します。いまをときめく品々がツィートで流れていて飽きさせません。どれもこれも身近にあれば・・・。危ないっすかね? ソースの初めに空行用キーワードがあるので、書き換えてお使いください。


まとめ

内蔵ブラウザは左エッジのスワイプで前画面に戻れるので、ツィートの海を泳いでいる気分に浸れます。今どの記事が注目されているか一覧しやすい。旬の情報が飛び込んできます。ただ検索するごとに、表示されたりされなかったりするツィートがあるんですよね。検索が正確じゃないのかな。でもGoogleやYahooとは違う切り口でネットを楽しめます。


追記

ツィートの表示はTwitterガイドラインがあり、scriptタグが埋め込めるブログが前提です。どうやら、はてなダイアリーだと、パソコンでは大丈夫だけどiPhone用ページでは制限を掛けてますね。blockquoteタグとして扱われます。少し残念。