意外と知らない、iPhone/iPadの写真加工アプリSkitchの使い方
いつもお世話になっています。
勘違い
入力したアドレスが正しくないか、ページが移動した可能性がありますSkitch for Android・Windows・Windows Touch の今後のアップデート対応はございません。2016 年 ...
年末、1/26以降はSkitchが使えなくなるというニュースを読んで「ブログのスクショはもっぱらSkitchに頼ってるのに。一体どうしよう・・・？」と落ち込んだことを思い出しました。でも、気がついたらもう春分。いまだSkitchは使えています。Evernoteのヘルプを読み直したら、なんだ、AndroidとWindowsのサポートが切られただけか。
Skitch for iOS
Skitch: 撮る。描き込む。共有する。 3.4.1SkitchはEvernoteが出している画像加工アプリ。画像に矢印を書き込んだり、文字を書き入れたりする。モブログ必携と言って良いアプリですが、実は初期の頃と違い、iOSに組み込まれています。カメラロール内で直接呼び出して使うのが極上です。
プラグインで使う
カメラロールで「編集」を選ぶと、メニューに「Skitch」があります。そう、Skitchアプリを立ち上げる必要がなくなりました。写真アプリ内で使うんです。
再編集が簡単
従来だと、一度保存すると、加工した分も埋め込まれて再編集できませんでした。でも、カメラロール内の編集は別。矢印の方向を変えたり、文字の書き直しが出来ます。完了してカメラロールに保存しても、変更をキャンセルし、加工前に戻すことさえ出来ます。
まとめ
カメラロールがシームレスにSkitchになる。だから、カメラロールには加工済みの写真が残ります。複製する方法を用意していないのに、オリジナルを残さない。とんでもない仕様なのに、これで困ることが起こりません。むやみに画像が増えないから、むしろ助かる。モブログに限らず、写真に文字を添えたいとき、Skitchは一番手軽な手段になります。Evernoteがこれを続けてくれて良かった。AndroidとWindowsのサポートを切ったのはEvernote本体に統合されるから、ってことだったけど、iOS版も統合されたら消えるんだろうか？
