HandyFlowyにGooglePhotosの画像を貼り付ける方法 PhotoTaker

リンクが長いけど。


GooglePhotos

制限なしの写真アップローダGoogleだから安心(?)というか、流出しても安心な範囲で運用してください。ブログ用の写真アップロードには最適だと思います。そして、これの写真リンクがhttps。ということはHandyFlowy内で表示できるわけで、そんな裏技です。


PhotoTaker

HandyFlowy 1.1
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Michinari YAMAMOTO)

拡張スクリプトは下記の通り。

if(/photos\.google\.com/.test(location.href)){
url=document.querySelector(".XkWAb-LmsqOc").src;
webkit.messageHandlers.CopyToClipboard.postMessage(url);
alert("Copied Photo link.");
}else{
location="https://photos.google.com/shared";
}
MemoFlowy経由で登録→ http://tinyurl.com/z3oxfv8


使い方

起動するとGooglePhotosが開くのでログインしてください。Photosのアルバムを見ることができます。写真を選んで、再度PhotoTakerを走らせると、クリップボードにURLアドレスが入ります。これをWorkFlowyに貼り付けると、QuickLookで観れる仕組み。


リンク末尾が「w221-h295-no」形式になってますが、これは写真サイズを表します。「w221-h295-no」は「横221ピクセル×縦295ピクセル」の意味。数字を書き換えるとリサイズできる。iPhoneで表示するには、小さめに書き換えるといいかも知れません。


タブ1推奨

タブ1でPhotoTakerを起動し、GooglePhotosをブックマークするのが手軽です。写真リンクを取得し、タブ2のWorkFlowyに貼り付ける。この方法だとリロードが発生しない。Leoもブックマークしておけば、タブ1は平時Leoに戻すのがベスト。何しろGooglePhotosだけでなく、別のサイトも同じ方法でリンク取得できるからです。


まとめ

HandyFlowy内でログインするので、共有が不要になる。つまり、他の人からアクセスできない画像でも表示できます。しかもGooglePhotosアプリがカメラロールの自動アップロードをしてくれる。手書きメモをカメラで写し、WorkFlowyに貼り付けるのがカンタン。