TextwellでWorkFlowyを開くCardyも夏仕様になりました

iPhoneでもMacBookでも。


Cardy(ice)

Textwell 1.6
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \360 (Sociomedia)

HandyFlowy用のCardyも夏仕様にしたことだし、Textwell側も涼しげにならねば仕事になりません。iPhone用にはすぐ作り変えたのですが、OSXのTextwellで見ると違和感があるデザインになっていたので、今日まで放置してました。巷は夏祭り。見直すとpaddingが一個抜けていただけ。ちょこちょこと直す。これで良し。

TextwellとWorkFlowyがシームレスに連携します。入力も出力もTextwellが担当する。読み込みの時間差も、途中にメニューが入るため、体感的には短く済みます。

Import Textwell ActionCardy(ice)


書き込み

Textwellで文章を書いてアクション実行。「Memo/Card/Note」の分岐メニューが出ます。Memoは各行をトピック化。Cardは空行ごとにブロック化するフォーマット。情報カードのイメージです。Noteはトピックにタイムスタンプを打ち、添付ノートに本文を収める形式。クリップボードに保存されているので、目的の箇所にペーストしてください。

どれを選んでもスタイルはCardyになります。スライドカーソル機能付き。これが不要な場合は「キャンセル」を選択。トピック移動には二本指でドラッグしてください。


読み込み

内蔵ブラウザを終了すると、そのとき表示しているトピックをTextwellに読み込みます。メニューは「Replace/Markdown/Notes」の3つ。Replaceは段差抜きのテキストです。Markdownは一段目を見出し、二段目を本文、三段目以降をリストに変換する方法。Notesは、ノートの部分だけを連結した形式で読み込みます。三者三様。

イメージとすると、アイデアを練る間はReplace。文章として仕上げるときはMarkdown。それをノートに保存し、最後にNotesでマージすると原稿になる仕組みです。


まとめ

Textwell 1.3
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \1,200 (Sociomedia)

パソコンでも使えるのが大きいかな。iPhoneはHandyFlowyのおかげで多彩な出力ができるのですが、パソコンだとExportなので手数が掛かります。横着したくなる。幸いOSXならTextwellがあるので、アクションを活用。

Tetxwellをフルスクリーンにすると画面をWorkFlowyが独占した状態になります。長い文章でも段落ごとにWorkFlowyに貯めていき、最後にマージすればほぼ出来上がり。書くことに関しては最強構成ではないだろうか。