TextwellにGoogle翻訳を取り込むと通訳が要らなくなるかも Translator

小学校で英語教えるなんて時代遅れじゃないの?


AI搭載

ニューラルネットって何? 人間の神経ネットワークを模した人工知能です。その正体はよくわかりません。要するに、アバウトってことですね。機械的に単語を置き換えるのではなく、なんとなく文脈に合わせて文章を翻訳していきます、ということらしい。


Translator

Textwell 1.6.3
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \360 (Sociomedia)

そんな凄いものなら使わな損々。カーソル行をGoogleに転送します。でも以前組んだアクションと内容的に変わらない上、劣化してしまいました。訳文を取り込むことはできません。その代わりコピーボタンがあるので、それを使って訳文を取得してください。

Import Textwell ActionTranslator


使い方

カーソル行によって動作が異なります。基本は、英文にカーソルを置いて実行。するとWebページに日本語訳が現れる仕組みです。でもそれだけじゃない。以下の通り。

  • カーソル行が日本語の場合は、英語に翻訳します。
  • カーソル行がURLアドレスの場合は、そのページを翻訳します。
  • カーソル行が空行の場合は、本文全体を翻訳します。


Safariブックマークレット

Textwellがなくても大丈夫。Safariで翻訳するにはブックマークレットで。

javascript:location="https://translate.googleusercontent.com/translate_c?hl=auto&tl=ja&u="+location.href;
登録リンクはこちら → http://tinyurl.com/zzydcgd


まとめ

確かに、以前のような笑いを誘う誤訳が激減しました。これは、東京オリンピックまでには音声での同時翻訳も可能になるんじゃないかな。通訳要らないかもね。