Textwell用CardyにWorkFlowyの固有関数を組み込んでみました
こんな機能が隠されていたとは。
Export to Evernote
WorkFlowyとEvernoteを使っている方は必見!HandyFlowyの機能拡張スクリプト「Export to Evernote2」 – いつもていねいに
WorkFlowy・Evernote・TaskChuteCloudなどのデジタルツールを活用した便利な暮らし、情報に振り回されない自分なりの子育て、頭寒足熱・少食・他人本位を実践する冷えとりについて、...
WorkFlowy・Evernote・TaskChuteCloudなどのデジタルツールを活用した便利な暮らし、情報に振り回されない自分なりの子育て、頭寒足熱・少食・他人本位を実践する冷えとりについて、...
HandyFlowyの開発者まるみ氏が出した機能拡張スクリプト。Evernoteに段差付きのHTMLとして出力します。調べると4通りある。このソースが美しい。すっごーい。知らない関数がいっぱい。なにこれ?なにこれ? そんなわけで真似してみました。
Cardy
いつものCardyです。今回「Markdown」の取り込みを新しいルーティンで軽量化しています。WorkFlowyが中で使っている関数をお借りする方式。
使い方
内蔵ブラウザを閉じるとき出てくるメニューから「Markdown」を選ぶと、段差をMarkdown記法に変換します。変換の仕様は下記の通り。
- 親トピックは見出し扱いにします。
- 子トピックは本文と見なします。
- 孫トピック以下は段差付きリストにします。
WorkFlowyルーティン
この再帰関数、面白いなあ。基本形はchild()を何度も呼び出す方式。p = selectOnActivePage(".selected").getProject();
text = child(p);function child(x){
var a = x.getName().text()+"\n";
var c = x.getVisibleChildren();
for(var i=0;i<c.length;i++) a+= child(c.eq(i));
return a;
}
getName()でトピックの内容を拾い、それを連結していきます。getVisibleChildren()で表示中の下位トピックを調べ、それぞれにchild()を繰り返す。今までの、classをチェックして分岐する方法よりもスマートで、しかも綺麗にテキスト化できます。感動。まとめ
TextwellでWorkFlowy:このCardyに「前回のトピックで開く機能」を!
作業再開。WorkFlowyへの書き込みはTextwellがメイン、HandyFlowyがサブになっています。でですね、HandyFlowyで羨ましいのがブックマーク機能。Textwellにはコレがあ...
作業再開。WorkFlowyへの書き込みはTextwellがメイン、HandyFlowyがサブになっています。でですね、HandyFlowyで羨ましいのがブックマーク機能。Textwellにはコレがあ...
モブログの下書きを想定しているので、段差は一段しか考えてないタイプ。ReViewを前提にしてます。「こうじゃない」と思われたら、ソースを書き換えてください。Markdownのところだけなら意外と簡単な構造。他のタイプでも対応できます。
WorkFlowyの新しい関数を覚えた。それが今回のポイントですね。段差の抜き出し方が便利になりました。今後どう応用するか、思案のしどころ。