HandyFlowyのエディタ・スタイルNotyを少し改造しました
ゲリラ雨過ぎて夜灯の鉾寒し。
理想のエディタ
Notyを設定してから執筆はHandyFlowyになっています。
利点は文章構成を推敲する手軽さ。デバイスを変えての思索の継続がしやすい。雛形として過去の資産を引っ張ってこれる。WorkFlowy自体がテクスト管理として理想形な上、起動に待たされなくなったのは大きなことです。
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カーソル行の明示
今回の改良ポイント。HandyFlowyのスライドカーソルは、左右に動かしてから上下にスライドすると、上下のトピックに飛びます。
これ、便利なんですけど、見落とすリスクもあります。それで、カーソル行のトピックに背景色をつけてみました。どの範囲がブロックか見て取りやすい。
ラベルの設定
Listyで使ったラベルが便利だったので、Notyにも装備してみました。考察の甘いところや調査が必要なところに貼っておきます。タップだけで絞り込みができます。
ラベルの種類は、@l1、@l2、@l3、@l4の4種類。それぞれ赤、橙、緑、青の付箋に変身します。単に文字色と背景色を揃えているだけですけどね。
まとめ
僕はPDAを求めない。Personal Data Assistant ではなく Personal Thinking Assistant。つまり、自分で考えることを助けてくれるツールを期待しています。略すと PTA。あ、ダメっぽいですね。でもまぁ、騒ぐほどでもないか。個人での思索を支援するツール。今のiPhoneはこの理想に接近しつつあります。WorkFlowyはその理想に外せない。後は、TextwellのReView的な機能。不明の部分をネットで検索し、関連サイトのリンクを集める方法がほしい。Workflowを絡めると出来なくはないけれど、あまり手軽ではない。
というか、Textwellの完成度が奇跡なんだろうけど。