Garageband for iPad(アンプ篇)
ここまでやる必要があるのかな。
Garageband for iPad
iPadをアンプにしてしまう機能。ギター・リフを録音する場合、確かにタッチパネルで表現できるとは思えないから、いっそのこと物理的に取り込んでしまえ、と。ギターを繋ぐにはiRigが必要。
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アンプはClean, Crunchy, Distorted, Processedの4グループに4つずつあり。計16個。それぞれに、GAIN, EQ, REVERB, TREMOLOなどのツマミがあります。これ、回せます。というか、こんな実物志向の操作画面でなくても、スライドバーがあるだけで良いのに。凝り性だなあ、アップルの人は(と思ったら、右上3つめのボタンがスライドバーでの設定だった)。左上2つめがチューナーで、ギターの弦を弾くと、キーの高さが表示されます。ハズしてると音符名が赤色、チューニングが合うと青色で出ます。
右上のボタンは、エフェクター選択画面。エフェクターも10種類あり、4つまで並べることが出来ます。左右にドラッグで並べ替え、上下にドラッグで解除が出来ます。でもこのストンプ・ボックス、足では踏めないよなあ。iPadが足臭くなるのは嫌だよ。ということで、指でボタンを押す方式。
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