iPad一周年:こんなアプリを紹介してきました

iPad購入から一年経ちました。どんなアプリが出てきたか振り返ってみようとカテゴリー分けしていたのですが、実はそれって面白くないことに気づきました。では、どう振り返ったら良いだろう?
試行錯誤の結果、紹介順に「アイコン」を並べました。今も常用するアプリもあるし、使わなくなったのもあります。もうAppStoreにはないアプリもある。それでも「アイコン」は雄弁に語ります。まず視覚的に楽しんでもらえたらと思います。クリックすると、そのアプリの紹介ページに飛ぶので、気になったら覗いてみてください。
iPadをこんなふうに使ってます 2010




















よく見ると矢印アイコンが多い。矢印ってつい押してしまうのか?
それぞれのアプリは、そのアプリならではの機能を担っています。カテゴリーとして重なるよりは、重ならないところに魅力がある。生物学的多様性と同じ原理ですね。すでに他のアプリがあると、違いを活かすうち独自の進化を始め、そのアプリの個性が生まれます。そこが楽しい。
喩えてみるとiPadは「サハラ砂漠」や「アマゾン川流域」といった地理的環境で、iPadの面白さは、そこに棲息する「アプリ」たちの挙動ではないでしょうか。あるいは、水槽に熱帯魚を飼う楽しさ。それぞれのアプリが分業し、そこに生態学的均衡が取れたり、あるいは崩れたりで流転していく。データ交換用のDropboxが、今ではエディタの保存先になっているし、ダウンローダー・アプリが、スクリプトの組み込みやすいブラウザとして活躍している。他の人とは違う使い方。でも「間違った使い方」が無いのが「パーソナル」ということ。iPadが生きている。そう感じるのがとても面白いです。
iPadの第一印象


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