iPadの文章作成はポートレイトのほうが良いかも
ワコムがアプリを作るとこんな感じ。
Bamboo Paper - スタイラス用ノート 1.2
カテゴリ: 仕事効率化 価格: 無料
更新: 2011/06/16
手書きノート・アプリ。書き留めたメモをPDFにしてメールで送る。講演会とかでの走り書きを自分にメールするとかかな。６月中は無料なので、お早めに。
http://wacom.jp/jp/products/bamboopaper/
ペンタブの老舗ワコム。そこがiPadアプリを作るとこうなる、というデモストレーションでしょうか。機能的にはシンプルですが、インクに止め跳ねが付き、書き味が万年筆みたい。インクの種類もシックで落ち着いた感じです。最初の画面で歯車ボタンから表紙の色や、中の用紙のデザインを選べます。タイトルをタップすれば、ノートの名前も変更できる。でも、もう少しくすんだ色合いの用紙でも良さそう。
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それはともかく、このBambooPaper。字を書くとき、縦置きに構えるんですよね。横置きに対応してません。アップルのiOS5紹介ビデオを見ても、縦に持って親指でキーボードを打鍵している。あれぇ、親指入力がデフォルト？ HP200LXみたいに？ ほおほお、じゃあ、とばかりに縦持ちにして文章を書き始めると、なるほど。全体を見渡しやすい。でも数行ほどすると、手が疲れてきました。鍛錬が足らんか。
そこで、縦方向のまま分厚い本に斜めに載せ、中指でキーボードをタイピング。あ、良いかも。リズムが出てくる。これなら、長い文章を書くのも苦にならない。SmartCoverは横置きを前提にしてるけど、iPadの正体はそこじゃないかも。文章作成マシンとしては、縦のとき傾斜が付くカバーにすべきだったような。まあ、三角に折って、上に付け替えれば良いだけですけどね。
（ここまでの文章は、MyTextsを縦置きにして入力しました。うん、快調）
iPadのエディタはこれ使ってます MyTexts
