DraftPadがiCloudで同期するようになった
待望の安定番デゴイチ。
iCloud経由の同期に対応してます。つまり、iPod touchで書き掛けのメモが、何もせずにiPadで書き続けることが出来る。すごい。設定アプリのDraftPadの項目でオン/オフ。iCloud「書類とデータ」をオンにしておくのが条件です。タイミング的にはiPod touchのDraftPadを閉じたときiCloudに送信してるのかな? その後にiPadのほうを開くとテキストが入れ替わってる。ということは、遠隔クリップボードにもなるってことだわ。URLを送ったり出来る。すごい。
マクロが使えるiPad用エディタ DraftPad
アシスト・ライブラリもきれいに整理されました。カラー・テーマも7種類に増えてます。でも、それぞれ組み込むのもなんだから一括アシストで。0〜7の数字を書き、呼び出すだけ。
Title: Theme(0~7) URL: draftpad://self/theme?type=<@>
それと、履歴の消去。キーボードを閉じると、左上が時計ボタンになります。これをタップすると履歴の一覧表示。このとき不要な項目があれば、スワイプ(右へ指でスライド)して「Delete」。iCloud経由で同期された分は、アイコンが雲マークになってます。
本文の一括削除も簡単。テキストエリアでスワイプすると「Clear」できます。改行を削除すると変な空白が入ってしまうバグも修正されてます。もともと完成度が高いから、不満な点は見つからない。今年も頼りにしてまっせ。
http://modelessdesign.com/draftpad/