iBooksAuthorで書いてiBooksで読む方法
無料なら自由に配布して構わない。
iBooks Author 1.0（無料）
カテゴリ: 仕事効率化
販売元: Apple - iTunes K.K.（サイズ: 143 MB）
全てのバージョンの評価: 
（48件の評価）
iBooksAuthor。触れば触るほど面白い。きっと画才のある人なら絵本にしちゃうと思います。あるいは写真を貼って紀行文を載せるとか。日本からiBookStoreにアップロードするにはISBNを取得する必要があるので、それがハードルになってますが、友人に配るとかネットで無料配布するなら問題ないみたい。
『iBooksAuthorの使い方』って本を出したら売れそう
本を作成するには、テンプレートを選び、文章や写真を貼り付けるだけ。動画やURLリンク、ウィジェット（HTML5やJavascript）にも対応してます。自動で目次や用語索引を作ってくれるけれど、大作を作るわけではなし、コピペだけで一冊できる手軽さ。誰か脱出ゲーム、作らないかな。
http://www.apple.com/ibooks-author/
出来上がれば「ファイル＞書き出し」で、ibooks形式かPDF形式に変換します。iTunes経由でiPadに転送できるみたいだけど、うちの環境では不安定だったのでDropboxにアップロードしてみました。iPad側でDropboxを開き、右上の「次の方法で開く」からiBooksに転送。ibooks形式だと、辞書やハイライト（蛍光ペン）を使うことができます。
まあ、インタラクティブな部分を捨てて良いならPDFで。これだと、見るためのデバイスはiPadでなくて良い。パソコンでもAndroidでも見れる。ファイルサイズも一回り小さくなります。
http://youtube.com/watch?v=vV_vq3xtxpY
それにしてもiBooksAuthor、無料なのが怖いですね。PDFで保存するのなら、WordやPowerPointの代わりにもなる。そういう高性能なワープロ・ソフトです。iBooksに限定しなくても良い。紙にも印刷できるし、iWorksより、こちらが書類のデフォルトになるかも知れない。
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