オフラインでもiPadで地図が見れる MapOffline

これ、消されないの?


MapOffline 1.1 App Store
対象デバイス: iPadWifi, iPad23G, iPad2Wifi, iPodTouchourthGen, iPad3G, iPodTouchThirdGen, iPhone-3GS, iPhone4
カテゴリ: ナビゲーション   価格: ¥0
販売業者: YANJUN XU
版権的には問題ありそう。GoogleMapの地図をダウンロードすることで、電波の使えないところでも読めるようにするアプリ。今まではiPod touchiPadでマップを表示しスクリーンショットを撮っていたのですが、それだと拡大してもただ拡大するだけ。詳細な地図には切り替わらない。でもこのアプリだと、詳細地図もダウンロードするので自然な感じで使えます。



左上の「+」で地図データの取得。ダウンロードされたデータは、名前を長押しすると詳細情報の表示や名前の変更が出来ます。



住所で検索して、右上の「ダウンロード」をタップ。表示してる範囲の詳細地図を何枚取得するか尋ねてきます。多いほど緻密にはなるけど、時間がかかる。そこあたりは必要に応じて。16あたりが適当なサイズかな。



リストを選べば地図が出る。ピンチ・インやピンチ・アウト、ダブル・タップで拡大/縮小。レベル表示が大きいほど、細かな地図データを表示します。


Googleに「−1」:Microsoft入りした元Google社員がGoogle離れの理由を説明 - ITmedia ニュース
どうも内部が変らしい


実は今年になってGoogleMapは有料化されたんですよね。一般には問題無いのですが、APIへのアクセスが一日25,000回を超えると料金が発生します。すると、純正アプリでGoogleMapを使ってるアップル社は困る。それで別の地図データへの切り替えが行われてます。
経営陣が入れ替わり、Labsが廃止され、Googleから新しいものを生み出す気風が無くなった。ビジョンを語れないところが存続するのは難しい。アマゾン川南極大陸ストリートビューが見れるようになっても、かわいそうに、肝心のGoogle自体が瓦解しちゃうかも。


(ご注意)
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とても便利なアシスト集


アプリの紹介はiTunesAppHTMLを使ってるのですが、DraftPadをアップデートしてからSettingが消えるようになっちゃいました。過去データの引き継ぎにミスってるのかな。DraftPadを再インストールすれば回復したので、もし同じお悩みの方がおられたらご参考に。
DraftPadのアシストをバックアップしておく方法