iPadでReadItLaterの新型Pocketを使いこなそう
「Pocket」って名前、一般名詞過ぎてGoogleで検索しにくい。
FlipboardはRead It Laterに貯めていくと便利
Safariからの呼び出しはURLを「pocket:」とするだけ。ブックマークに入れておくと便利。見たい記事をタップすれば、iPad側にキャッシュされ、オフラインで読めるようになります。アカウントはReadItLaterのも使用可能。新規に作る場合は下記アドレスから。
http://getpocket.com/signup
iPadのSafariに、Webページをクリップするブックマークレットを入れておきます。上段中央の「pocket」をタップし、まず「Help」。「How To Save」から「Install」を選べばSafariが開き、クリップボードにブックマークレットがコピーされます。写真入りの解説が出るので、その通りにインストールしてください。このブックマークレットを呼び出すと、バックグラウンドでWebページが溜まっていく仕組みです。
http://getpocket.com/add
見掛けたときに即クリップ。SafariにしてもFlipboardにしても、サッと目を通し、気になればPocketに入れておく。さらに記事をスライドすると下から箱ボタンが出てきて、PocketからEvernoteやTwitterに飛ばすこともできます。情報タンクとして抜かりなし。
Title: Pocketを開く URL: draftpad://self/web?url=https://getpocket.com/unread
実は、最初にログインしたときアプリ紹介ページに飛ばされ、内容の閲覧ができないと早合点しました。再度立ち上げると、サイト一覧が出てきます。「T」をタップすれば、iPhoneに最適化された画面で表示される。iPadには大きい文字ですが、まあ、老眼に優しいから良しとするか。
もちろんInstapaperも見やすく、フォントも選べるから良いんですけどね。
DraftPadでInstapaperを見ると捗るかも、という提案