メモモモはDraftPadの裏メモ帳になれるかも知れない
長い論文を書くとき、各章ごとに管理しておける。
書いたメモを並べ替えたり、くっつけたり出来るメモ・アプリ。出力もOPMLに対応してるので、ぶっちゃけアウトライン・プロセッサーの仲間です。いろいろ出来ることが多いのですが、実はグループごとに管理でき、そのグループにURLスキームがついている不思議。つまり、一つのアプリなのに、複数のメモ帳として使い分けれるのです。
http://dokubeko.blogspot.jp/
グループ一覧のとき、グループ名をプレスすると「グループ設定」画面が出てきます。
グループ設定の一番下に「URLをクリップボードへコピー」がある。これをタップすると、例えば「dokubeko.gushout://?g=47CB13BF-853F-41D0-9AFE-E00BD8F1E39A」といったURLスキームが作られる。じゃあ、何がしたいのか、分かりますよね?
このURLスキームでDraftPadのアシストを作ります。
Title: メモモモに保存 URL: dokubeko.gushout://?g=47CB13BF-853F-41D0-9AFE-E00BD8F1E39A&t=<@@>
スキームの末尾に「&t=<@@>」を付けると全文コピーになります。
メモモモからDraftPadに戻すには、対象のテキストをプレスするだけ。メニューの「別のアプリで開く」から転送することができます。
DraftPadを一時メモにし、メモモモに保存版を残していける。しかし、メモモモはそれだけのアプリではありません。こうして集められたメモの断片をもとに、まとめ上げる作業をするとき実力を発揮します。そのための多彩な設定が用意されている。どんなことが出来るのか、次の機会にまた検討してみたいと思います。
メモモモはオフラインでのBubblesに匹敵するんじゃないかな
(今日の気になったもの)
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