DraftPadのアシストを短縮URL化するアシスト TinyAssist

DraftPadのアシスト登録を短縮URLにする方法
登録用アシストを作ってから、アシストを実験するのが楽になりました。後はブログに貼り付けるリンクの作成ですが、はてなダイアリーは通常の方法が使えないんです。DraftPadのアシストを登録するためのアシ...
アシスト登録リンクを作るときTinyURLを使っているのですが、そのためのアシスト、見直すと、説明のつかない二重エンコードをしていました。まだWebDelegateが手探りで、ミスを恐れているようなスクリプトになってます。これを一気に両断。

draftpad://self/web?source=<title>wait...</title><script>function main(x){link=%22http://tinyurl.com/api-create.php?url=draftpad:///assist?title=%22+encodeURIComponent(x.title)+%22%26url=%22+encodeURIComponent(x.url);q=new XMLHttpRequest();q.open(%22get%22,link,false);q.send(null);s=x.whole+%22\n%22+q.responseText;draftpad.replace(s,s.length)}location=%22draftpad:///webdelegate?load=main%22</script>&whole=<@@>&title=<@L1>&url=<@L2>

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/c5velxc



一行目にタイトル、二行目にアシストを書いて、TinyAssistを実行。



するとTinyURLの短縮アドレスを取得し、文末に書き込みます。このアドレスを開くと、自動でDraftPadにアシスト登録される仕組みなので、配布に便利。というか、上記の「登録リンクはこちら→」が、このアシストで作られたリンクだったりします。
以前のバージョンとの違いは、アシストから戻るとき、カーソルが短縮アドレスのところに来ること。見つけやすくなりました。あと、二重エンコードでないからか、返事が返ってくるまでの時間も短縮されています。


アシスト自体は、難しく考えなくても、ネット上の検索サイトやアプリのURLスキームを紹介するのに使えるかもしれません。キーワードのところを「<@>」に置き換えるか、本文全体を転送するときは「<@@>」にするかで、たいていは賄えます。
DraftPad用の自作アシスト集


(追記)

石川雅之 (@ishikawamasayuk)
風疹 誤字修正版です  p.twipple.jp/8uz1D
2013年5月15日 - 8:48pm

風疹が野放しになっている上、ワクチンも不足してるみたいです。「もやしもん」の石川先生による解説マンガがTwitter上で配布されてたのでリンクしておきます。
http://homepage2.nifty.com/mmmasayuki/fuushin.jpg