Textwellを通せばiOSでもGoogleKeepが使えることを発見

さっきの基本アクションでこれが出来ました。


Google Keep
...
Android用アプリはあるのにiOSにはない。GoogleのイケズなKeepです。でも所詮はWebアプリ。逃げも隠れもできません。貼ってあるノートをTextwellで抜き出せばいい。

T.closelets([
  {title: "読み込み",
    fn: function(){
      s=document.activeElement.value;
      T("insert",{text:s});
  }}],
  function(){
    url="https://drive.google.com/keep/";
    T("load",{url:url,option:"copyWhole"});
});

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実はtextareaでの判定は使えません。ノートの全てにtextareaが使われているからです。そんなわけで別の判別法activeElement.valueを使います。タップされて選択状態になったとき、その領域内のテキストを返すプロパティ。編集状態にする必要さえなく、ノートをタップして[Done]が出ればそれがactiveElementとなります。
ただしTitleは別枠なので読み込みません。Titleは使わないのがベターみたい。


すでに忘れさられたKeep。これで再活用の道が開けたかも。