OSX版Textwellのキーボードショートカットを極めると無敵エディタになる

アクション周りはキーボードから手を離さずに。


Textwell
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ


やっぱり文章を書くのに要るからなあ、と言い訳して、買っちゃいました。全方面にすみません。このシンプルさ。馴染みのアクションが使える利便性。使い込めば充分元の取れる買い物だと自分に納得させてます。というか、数分で納得しちゃいました。



何はなくとも[command]+[3]でアクション表示。常時出しておくと使いやすい。[control]+[tab]でテキスト領域とアクション領域の行き来が可能です。



アクションはカーソルキーで移動。ハイライトしているアクションを[return]で実行します。英字キーを押すと、頭文字が一致するアクションにジャンプ。テキスト領域から直接[shift]+[command]+[O]で、ハイライトしているアクションを実行することも出来ます。
アクション表示中、[shift]+[↓]で複数のアクションを選択できる。[delete]で一括消去が出来るので怖いけど。コンテキストメニューに「編集」や「削除」あり。



内蔵ブラウザで戻るのは[command]+[←]で。閉じるときは[esc]。ただ、closelets()のメニューはキーボードに反応せず、マウスで選択するしかなさそう。


新しく文章を書き始めるときは[command]+[delete]。もし[command]+[Q]でTextwellを終了すれば、次回起動時に文章が残っている仕組みになっています。しかもiCloud経由で、そのままiPadでも続きが書き足せる。やっぱりTextwellは便利なのです。

  • Textwell用の自作アクション集