Workflowのバックアップを取る方法となるとTodoistかPocketか?
共有リンクを作っちゃうけど。
あら、500円になっちゃった。そんなわけで自動化ツールのWorkflowについて小ネタです。Workflowの不満はズバリ複製できないこと。作りかけで、ちょっと変更を加えて、かえってうまく動かなくなることは日常茶飯事。元の動いていたバージョンに戻したいけれどUndoが無い。ヒストリーも無い。また作り直すから面倒この上ない。
バックアップに使えそうなのはTodoistとPocket。Workflowの共有で出てくる。選んでリンクを残しておけば、そこから遡って作り直すことができる。
Todoistは「Workflow」というプロジェクトを作っておくと便利です。そこにリンクを残す。要らなかったら消すだけ。タップすればSafariでインストールページが開きます。
Pocketはインストールページ自体が表示される。こちらの利点はレシピ名も表示されることでしょうか。Todoistは手作業でレシピ名を入れないといけないから、Pocketでサボるのも良いかも。ただ、PocketでWorkflowだけ絞り込むとき一手間かかる。一長一短。
どちらもネット上に共有リンクが出来てしまうのが難点。他人に中身を見られる可能性が皆無ではない。企業秘密に関わるWorkflowは作らないほうがいいかも知れません。