iPhone6のフロントガラスが割れちゃったので修理までの覚え書き
ポケットから落ちてガラスにヒビが入りました。動くには動くけど、使っているうちに液晶まで傷つくと冗談にならないので修理に出すことにしました。
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修理費は最大で34,800円。これは基盤にもダメージがある場合なので、実際は壊れている部分に応じて安くなります。これはチェックしてもらわないと分からない。
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iTunes では、設定内容、メッセージ、写真とビデオ、書類、保存したゲーム、その他の iOS デバイスのデータをバックアップできます。* 連絡先は、通話履歴とよく使う項目のリストを引き継ぐ目的でバッ...
指定の日時にアップルストアを訪れ、iPhone本体を渡します。順番待ちをしてサービス・カウンターへ。「iPhoneを探す」をオフにするよう、指示されます。これは修理工場の特定を避けるためでしょうか。直接持ち込まれると困るから? 見積書の作成もiPadでやってました。パソコンにデータ入力されると、サポートの人が何をしてるか分かりにくいですが、iPadだとこちらも覗き込めるので面白いですね。共同作業をしている雰囲気になります。印刷された見積書にサインし、契約終了。
修理に2時間かかりました。食事をし、本屋で何冊か立ち読みしてからコーヒーショップで時間つぶし。2時間後に訪れてからも順番待ちです。サービス・カウンターには10人くらいのスタッフがいるのですが、外国のお客さんも多く、いろんな言葉が飛び交ってました。
結局フロントガラスの取り換えだけで済んで、費用は12,800円+消費税。事前に調べたときは2万円するとあったので、それより安く済んだのは不幸中の幸いです。
そんなわけで、iPhone6は液晶シートが大事と考えました。見た目ではなく、衝撃吸収。落下して分かりましたが、画面に傷が入るのではありません。液晶シートは無事でも、ガラスだけ砕けるんです。落としたとき、クッションが効いてくれるタイプが望ましい。
選んだのはアメリカ製のWrapsol。裏の解説を読むと「180cmの高さから26回の落下実験を行っても画面割れを回避できた」とあります。そっかー。26回大丈夫だったのかー。それなら安心だな。26回、26回? ん? じゃあ、27回目には割れたってこと??
でも、一回の落下で割れて修理してたのじゃあ、話にならない。26回カバーしてくれるだけでも助かります。しかも180cmから落下とは、大柄なアメリカ人を想定してのこと。普通に使えば、それより高いところから落とすこともないだろうし、これでいっか。
難易度はアマゾンのレヴューにある通り。今まで貼ってきた中で一番難しい。シートが柔らかいので両面を硬いシートで挟んでいます。Beforeのシートを外すのは難しくなかった。Afterが手こずる。貼り終わってから、表面にあるAfterシートを剥がすのですが、接着力が半端ない。しっかりくっついてます。貼る前に切れ目を付けとけば良かった。
でも、レビューにあるような「気泡が取れない」ということはありませんでした。動画を参考にし、何度もイメージトレーニングしてから臨んだら、そこあたりクリアできた。ピッタリとガラスに貼り付き、保護しているのがわかる。これで二度と割れませんように。
http://wrapsol-jp.com