iOS9のSplitViewで2画面表示できるエディタは4つあります

2画面編集はiPadの利点

iOS9で採用されたSplitView。
2つのアプリを同時に表示する機能ですが、
これってエディタを使うととてつもなく便利。
右をメインにして、左を作業用にする。
この効率の良さ。
贅沢この上ない執筆環境を構築できます。


1Writer

1Writer - Note taking, writing app 2.2.1
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \600 (Ngoc Luu)

1WriterはJavascriptでアクションが組める。
内蔵ブラウザも持っていて、リンク作成が簡単です。

  • モブログに便利! 1Writerで内蔵ブラウザからリンクを作成する WebLinker

  • Drafts4

    海外の記事を見るとDraftsは定番。
    拡張キーボードにもオリジナルの機能が仕込める。
    ただ、高くなっているので、値下げを狙ってください。

  • Drafts4でJavascriptを使ったアクションを作る簡単な方法 PetitCalc

  • Simplenote

    Simplenote 4.2
    分類: 仕事効率化,ユーティリティ
    価格: 無料 (Automattic)

    クラウドサービスのSimplenote。
    どのデバイスからでも同じデータにアクセスできます。
    テキストメインならEvernoteよりも扱いやすい。

  • iPadとOSXのテキスト同期はSimplenoteでしょ

  • Wrix

    Wrix - 超高機能テキストエディタ 2.2.2
    分類: 仕事効率化,ビジネス
    価格: 無料 (SkyArts&Co., Ltd)

    「エディタ」というと、行番号があってマクロが使える。
    そういうDOSの頃の仕様を彷彿とさせるのがこれ。
    まだ紹介記事を書いてないけれど、
    カスタマイズ好きにはたまりません。


    まとめ

    組み合わせは4x3の12通り。
    いえいえ、Apple純正メモも混ぜれば20通り。
    左右の組み合わせで多彩な2画面編集が出来ます。
    とくにSimplenoteは嬉しい。
    ネット上の蓄積データをそのまま生かせる。

    ここに早くTextwellも参戦しないかな。