WorkFlowyで蔵書管理するためのTextwellアクション Amazon
HandyFlowy推奨。
二度買い防止
本を読み始めてから「やや? 展開が見えるぞ。俺は予知能力者だったのか!」ってこと、ありませんか。もちろんその可能性は否定できませんが、実は「同じ本をまた買っただけ」のオチもよくあります。まあ、買うとき薄々気づいている。でも確信がないから買ってしまう。昨今、書籍の新陳代謝は激しく、一度見逃すと次は置いてない。だから買っておくほうが確実だ、と考えるには金がない。油田もない。宝くじも当たらない。
地道に蔵書管理して、二度買いを防ぐに越したことはない。
使い方
カーソル行をキーワードにしてアマゾンを検索します。目的の本のところでブラウザを閉じるとメニューが出ます。そこに「WorkFlowy」も用意しました。
デフォルトはHandyFlowyが起動します。ソース内の変数Schemeを書き換えれば、Safariでの起動も可能。あるいは蔵書管理用のトピックを決めておき「handyflowy://open?topic=トピックのID」とすれば、いつでも同じトピックで開くことができます。
貼り付け
クリップボードに書籍情報が入っているのでWorkFlowyにペーストします。題名とタイムスタンプを親トピックにし、子トピックに著者名とURLアドレスが入ります。キーワードや感想を子トピックに追記していくと良いでしょう。あとで検索しやすくなります。
ブログでの紹介にも
もちろんこのアクションはアマゾンの紹介リンク作成機能も兼ねています。Card形式は上記のような感じ。あ。『落語心中』のKindle版、無料だ。
昭和元禄落語心中
アニメで放映中。戦後の落語界を二人の若者の視点から描いているマンガで、たぶんモデルとなっている落語家がいるんだろうなあ。娯楽に飢えた復興時代の日本で落語の火を消すまいと奮闘している。毎回落語のネタをまるまる独演するシーンがあって、声優さんもうまく演じています。引き込まれる。エンディングがジャジーなんだけどYouTubeになさそう。