HandyFlowyにMathJaxを載せたらLaTeXが書けました
これはひどい（褒め言葉。
MathFlowy
MathFlowyというのを見つけました。なるほどWorkFlowyにLaTeXを載せるわけか。それ、HandyFlowyでも出来るんじゃないかな。・・・という実験です。
MathJax
HandyFlowy 1.1テキストエディタで数式を書くための方法。それがLaTeXです。これがHandyFlowyでも使える。数式だけじゃなく、印刷フォーマットなら何でも対応するのがLaTeXのすごいところ。カジュアルに拡張していくWorkFlowyらしくて良いんじゃないだろうか。
if(document.getElementById("MJ")){
MathJax.Hub.Queue(["Typeset",MathJax.Hub,"pageContainer"]);
}else{
e=document.createElement("script");
e.id="MJ";
e.src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-AMS_CHTML";
e.onload=function(){MathJax.Hub.Queue(["Typeset",MathJax.Hub,"pageContainer"])};
document.body.appendChild(e);
}LaTeX記法
実行すると「$$」で挟まれた範囲が変換されます。基本形をいくつかテンプレートにしておくと良いかも。たとえば分数は「\frac{分子}{分母}」になります。なので「 \frac{サンプル}{母集団}」と書くとそういう図式が表示される。日本語を数式表示に使えるわけです。
$$ \color{blue}{x=\frac{-b\pm\sqrt{b^2-4ac}}{2a}} $$（はてなのコード表示は、\ が ￥ になっちゃうのでご注意）
応用編
Top本サイトでは LaTeX のコマンドを各カテゴリーごとに掲載しています． 以下の一覧からご覧になりたい項目をクリックして下さい．ブラウザの検索機能(Ctrl + F)を使用すると効率的にコマンド...
書式は上記サイトを参照。MathJaxはインラインもサポートしていてバックスラッシュ付き丸カッコ「\( \)」で挟むだけです。文中に数式を挿入できます。
