ScrapboxにTextwellから直接書き込んじゃうことができます
今年のブームになりそうな兆し。
Scrapbox
Scrapbox - チームのための新しい共有ノート
あらゆる情報を自動で整理することができる画期的な知識共有サービスScrapboxでは、遠く離れた人が同じページを同時に編集することができます。 ライブ・マークアップエディタはとても強力で、 角カッコ ...
あらゆる情報を自動で整理することができる画期的な知識共有サービスScrapboxでは、遠く離れた人が同じページを同時に編集することができます。 ライブ・マークアップエディタはとても強力で、 角カッコ ...
POBoxの増井さんが出してきた新しいクラウドサービス。雰囲気的にはGoogleKeepなんだけど、まだまだ未知数で今後の展開がありそうです。インターフェースがわかりやすい。Markdownに似た記法で書いていくので、テキストエディタとの相性も抜群。
Googleのアカウントでログインします。ただしTextwellの内蔵ブラウザは使えません。Safariだけ。セキュリティ重視の認証を行なっています。
Textwell
なので、TextwellからもSafariを開くアクションになります。でも書き込みのスキームが用意されているので、起動すれば保存されている。これは良い。
Import Textwell ActionScrapbox
使う前に
実はHOMEのURLアドレスが人によって違います。Textwellアクションのソースを開き、変数HOMEをご自分のアドレスに書き換えてください。Safariで開いているときにURL欄を長押し。「コピー」を選ぶ方法でアドレスを取得します。それをペースト。
HOME="https://scrapbox.io/HOMEアドレス/";
url=HOME+encodeURIComponent(T.line(1))+"?body="+encodeURIComponent(T.lines(2,null));
T(url);
使い方
注意すべきは、まだ上書き保存に対応していないこと。Textwellの一行目をタイトル扱いにしますが、同じタイトルのカードがあれば保存できません。ただの開くコマンドになってしまいます。新規に書き込むには、一度そのカードを削除してください。
とはいえ、iPadは右側にファイル・メニューが出るのに、iPhoneは出ないんだよなあ。削除のしようがない。これは研究してみます。別のブラウザを使うか。
ブックマークレット
SafariからTextwellに戻すには、ブックマークレットを使います。下記リンクからブックマークレットを登録してください。カードの本文を抜き出します。javascript:t=editor.innerText.replace(/\n/,"");location="textwell://replace?text="+encodeURIComponent(t);
登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/hoejg5o