HandyFlowyの機能拡張スクリプトを登録リンクに変換 TinyScript

TinyScript

HandyFlowyの拡張スクリプトをtinyurl.comで短縮URL化する方法
MemoFlowy経由で登録。ノートに書いた機能拡張スクリプトを登録用スキームに変換し、さらにMemoFlowy経由で登録する形式に変えて、その上その短縮URLを生成するスクリプト。言葉にすると三段ラ...

機能拡張スクリプト用の登録リンクをこれまでMemoFlowy経由にしていました。でも手間ですよね、２つのアプリが絡んでくるのは。そこで直接HandyFlowyに登録する仕様に変更してみました。これでタップ一発でスクリプトをインストールできます。

下準備

HandyFlowyの歯車ボタンを開き、機能拡張スクリプトの「インストール制限を解除」をオンにします。準備はこれでOK。そして下記スクリプトを登録します。

TinyScriptの登録リンク→ http://tinyurl.com/zclek2w

使い方

トピックにスクリプト名、ノートにスクリプト本体を書き、TinyScriptを実行。

実行結果

Safariが開きtinyurl.comの短縮アドレスが現れます。これをブログに貼ってください。機能拡張スクリプトの登録リンクになります。

このTinyScriptが生成するスクリプトは改行や空白を消さないタイプなので、あとで機能拡張のメニューで再編集するのも簡単にできます。

スクリプト本体

TinyScript自体が機能拡張スクリプトを作る上でのテンプレートになっています。nameにトピック名を代入し、scriptにそのノートを読み込む。そしてlinkを作成してからopenで呼び出す流れ。ということはlinkに他アプリのURLスキームを使えば応用無辺。

name=pageContainer.querySelector(".selected>.name").innerText;

script=pageContainer.querySelector(".selected>.notes").innerText;

link="handyflowy://import?name="+encodeURIComponent(name)+"&script="+encodeURIComponent(script);

url="http://tinyurl.com/api-create.php?url="+link;

open(url);

まとめ

HandyFlowy 1.4.2
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Michinari YAMAMOTO)

リンクをタップすればすぐHandyFlowyになる。やっぱり直接インストールはわかりやすい。確かに悪意のあるスクリプトをタップさせられる危険はあるけれど、インストール前に確認ボックスが出るから、意図しないものならキャンセルできます。

今後はこちらでリンクを作ることにします。