DraftPadのアシストをバックアップしておく方法
iTunesAppHTMLがリセットされちゃうもんなあ。
もはやブログ書きに欠かせないエディタ。助かってますけど、iTunesAppHTMLで困ってます。アプリの紹介をする純正アシスト。選択文字列を検索対象にし、結果をカーソル位置に自動で埋め込んでくれる。これがバージョンアップごとに走らなくなるから、DraftPadを再インストールしないといけない。
Title: iTuneAppHTML URL: draftpad://self/web?url=http://modelessdesign.com/draftpadwebdelegate/sourcegenerator/itunesapp.php?ref=draftpadassist&text=<@@>¤t=<@>&len=<#LEN>
新しいのも出たけど、シンプルな古いバージョンのほうが好きです。
http://manabuueno.tumblr.com/post/23542894973/itunes-app-code
さて、そうするとアシストの継承をどうするか。もちろんDraftPadには、アシストをメールで送る機能がある。これを活用してみます。アシスト・ライブラリから「Email My Assists」をインポート。
Title: Email My Assists URL: draftpad://self/emailmyassists?
そしてEvernoteに送信(送信先は、Evernoteアプリの歯車ボタンからチェック)。リンクをタップするだけでDraftPadが開き、アシストのインポートが出来ます。当面必要な分だけ取り込み、常用しない分は残しておけばいいだけ。タグを付けて見つけやすくすれば、Evernoteがアシスト保管庫になります。
iPod touchもDraftPad+Evernoteにしてみた
あるいは、コピーしてSimplenoteに貼り付けても、リンク集に早変わり。他のデバイスとの共有を考えないなら、純正メモでもいい。とにかく、何カ所かにバックアップしておけば、新しいiPadに買い変えることがあっても安心。