iPadで電子書籍(ePub形式)を作るならDraftPadだけで良いかも

紙に印刷しなくても、Dropboxに置いて共有するだけ。


untitled - DraftPad から ePub 形式で出力するアシスト(改)
DraftPad から超簡単に電子書籍ファイル(ePub形式ファイル)を出力できるアシスト「ePub」を修正しました。【ePub アシスト】↑ タップして DraftPad にインポート。変更点:こん...
書いた文章がそのままePubになるDraftPadアシスト。ueno氏作。タイトルや著者名を自由に変更できます。しかも、h1タグで章立てが出来るようになり、ますます便利。
DraftPadで書いた文章をePubに変換するアシストが出ました



DraftPad 1.6.2
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Manabu Ueno)

まず文章を用意し、下記アシストを実行。ueno氏のアシストには隠しコマンドがあったので、それも追加してみました。一行目をタイトル、二行目を著者名とします。

draftpad://self/web?url=http://modelessdesign.com/dpwd/epub/?&body=<@@>&title=<@L1>&author=<@L2>

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/bvdmfgv



タイトルの変更がある場合は、この画面で修正。「Go」で変換開始。



出来上がったePubiBooksで開くとこんな感じ。ほんと手軽です。h1タグがあると改ページする仕様になってます。文字修飾系のタグも有効。
ここまで来ると「写真も貼り込めたら」と欲が出ますが、でも十分。出力先をファイラー系のアプリにすれば、書いた文章を電子書籍として貯めておけるし、Dropboxにアップロードして共有リンクを作れば、他の人にも配布できる。これは公式のアシスト・ライブラリに載せた方がいい、DraftPadの射程の広さが表れているアシストだと思います。
DraftPadからePub出力するアシストの完成版が出ました