DraftPadとiライターズの連携をさらに強化しました iWriters

カーソル位置や選択範囲もそのまま転送しちゃいます。


DraftPadからiライターズLiteを呼び出すアシストを書いてみた iWriters
苦肉の策です。iライターズで書くのは楽しい。それで「&」をエンコードしてみました。文章が途中で切れなくはなるけど、もちろん後で元に戻す変換も必要。それにiライターズで「&」を打ったら、やっぱりそこで切...
途中で転送して文頭に戻されたりすると、せっかくの執筆リズムが乱されます。今見ているところを継続したい。そんな勝手な願いをアシストに込めてみました。念。

draftpad://self/web?source=<script>function main(x){text=x.whole.replace(/%26/g,%22%25&%22).replace(/%23/g,%22%25#%22);location=%22iwriterslt://?src=draftpad://insert%26selection=[%22+x.loc+%22,%22+x.len+%22]%26text=%22+encodeURI(text)}location=%22draftpad:///webdelegate?load=main%22</script>&whole=<@@>&loc=<#LOC>&len=<#LEN>

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/n7se277



DraftPad 1.6.2
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Manabu Ueno)

というわけで、DraftPadの選択範囲のままiライターズが起動。



iライターズLite - 快適日本語入力 1.0
分類: 仕事効率化
価格: 無料 (LIGHT,WAY.)

「変換」ボタンが準備状態になっているので、これで再変換を即実行。カーソルがDraftPadの時のままなので、そのときの思考行程を維持しながら書き綴ることができ、途切れない。小さなことのようでいて、これが書くことには絶大だと感じました。
DraftPadに戻ると文末なんですけどね。これに関しては今のところ対策なし。


実質のアシストは下記の通り。「&」や「#」を使わないならこれで大丈夫。

iwriterslt://?selection=[<#LOC>,<#LEN>]&src=draftpad://insert&text=<@@>

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しかし、エディタからエディタを立ち上げるのは面白いです。モードが変わります。しかもiライターズは変態です。妙に凝った言い回しが上段に出てくる。その漢字を使うではないにしても、どこか発想を刺激してくれているみたいで、次の文章がすらすら湧いてくる。こういう効果は面白いな。